おはようございます。

ガス給湯サービス
GAS-Q（ガスキュー）の福永と申します。
本日分のブログは私が担当いたします。
拙い文章になりますが、最後までお読みいただければ嬉しく思います。

休日はよく散歩に行くのですが、この会社に就職して以降、
歩いていると設置されている給湯器に目がいくようになりました。

この家は据置型が付いている、この家はエコジョーズが設置している、
という感じで前は気づかなかったことに気がつけると
少しずつでも成長しているんだなと感じます。

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本日は高槻市のマンションで
給湯器の交換をさせていただきました。

既設の給湯器は大阪ガスの暖房機能付き追焚ふろ給湯器「GTH-2434SAWX6H-T(135-N072A)」でございます。
こちらをノーリツの暖房機能付き追焚ふろ給湯器「GTH-2454SAW3H-T BL」に交換いたしました。

現在設置されている床暖房や浴室暖房乾燥機を引き続きご使用されたいとのことでしたので、
既設給湯器と同様の暖房機能付きの追い焚き給湯器にて交換させていただきました。

今回設置した給湯器は、既設と同じ24号と大きい号数になります。
一般家庭用の給湯器には16号、20号、24号の3つの号数がございます。

16号→シャワー・台所・洗面所のうち1ヶ所で給湯可能
20号→シャワー・台所・洗面所のうち同時に2ヶ所で給湯可能
24号→シャワー・台所・洗面所のうち同時に3ヶ所で給湯可能

今回の24号でしたらご家族が多い場合でも、湯量を気にせずお使いいただけます。
号数選びの目安としては、現在お使いいただいている給湯器で
湯量が少ないなどの不便を感じたことがなければ、
同じ号数のものを選ぶことがおすすめです。

もちろん、湯量が少ないなどの不便を感じたり、ご家族が増えた場合や
逆にお子様の進学、就職などで使用する人数が減った場合など
ライフスタイルが変化した際は、給湯器の号数変更も可能です。

ただ、号数を16号→24号や20号→24号というように上げたい場合は注意が必要です。
給湯器と同様にガスメーターにも号数があります。
主に一般のご家庭では、4号と6号のガスメーターが使用されていますが
24号の場合は6号以上のガスメーターでなければいけませんので、
場合によってはガスメーターの交換が必要になります。
また、マンションの規約により、号数アップが禁止されていることもあります。

号数を24号→16号や20号→16号というように下げたい場合は問題なく変更可能です。

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給湯器の故障の際は
GAS-Q（ガスキュー）におまかせくださいませ。

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西宮のショールームへご来店もいただけます。


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