ガス給湯サービス
GAS-Q（ガスキュー）の福永と申します。
本日は私がブログ記事を書かせていただきます。

先日のお休みの日に
久しぶりに近所の銭湯に行きました。
銭湯というよりはスパと言ったほうが正しいのかもしれませんが
ゆっくりと湯船に浸かってきました。

我が家の浴槽は小さくて、私の身長では脚を伸ばして入ることができませんので
大きいお風呂で脚を伸ばせると最高です。

温かいお湯につかってリラックスする入浴は、
疲れを洗い流してくれて、また明日から仕事を頑張ろうという気持ちになりました。

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本日は高槻市のマンションで
給湯器の交換をさせていただきました。

既設は大阪ガスの暖房機能付き追い焚きふろ給湯器「GTH-2417SAWX6H-T(135-1012A)」です。
今回はノーリツ製の暖房機能付き追い焚きふろ給湯器「GTH-2454SAW3H-T BL」に交換いたしました。

既設は2003年製で20年近くお使いでしたが、
調子が悪いということで、今回同じ性能の給湯器で交換いたしました。

暖房機能付き追い焚きふろ給湯器とは、1台で床暖房や浴室乾燥暖房機といった温水暖房機能に加えて、
給湯と浴槽への自動湯はりや追いだき機能持ったタイプです。

もし、温水暖房機能をご使用ではない場合は、
暖房機能なしの追い焚きふろ給湯器を設置できる場合もございますが
今回は暖房機能をご使用されているとのことでしたので、
暖房機能付き追い焚きふろ給湯器でご案内しております。

また、既設の台所リモコンと浴室リモコンも交換する給湯器とは互換性がありませんので、合わせて「RC-J112Eマルチセット」に交換しております。
床暖房用リモコンは既存の物を流用することが可能でしたので、
今回は交換せずに流用いたしました。

扉内ケース（機器を設置するための枠のような部材）は「TC-23NR」に交換し、
設置状況から排気カバー(排気の方向を変える排気口に設置するカバー)も必要でしたので、「TL-4」をお付けしております。

マンションのPS(パイプシャフト)に機器が設置されている場合は、
排気の排出については特に注意が必要となります。
給湯器は水をお湯に沸かしますが、
そのときに発生した熱が排気口から排出されます。
排気温度はかなり高く、排気口に可燃性があれば
事故につながりかねません。
そのようなことを防ぐために、給湯器には設置基準が設けられており、
給湯器を設置する際にはその基準が守って設置しなければいけません。

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給湯器の故障の際は
GAS-Q（ガスキュー）におまかせくださいませ。

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