おはようございます。

ガス給湯サービス
GAS-Q（ガスキュー）の横田と申します。
主に電話受付を担当しています。

本日は私がブログを担当いたします。

先日始めて胃カメラを体験しました。

一度も検査をしたことがないのでそろそろ行っておかないと
と思ってはいたのですが症状がないとなかなか行きませんよね。

普段はどうもないのに、ご飯を食べると
キリキリと痛み出すようになったので
重い腰をあげて行ってきました。

眠らせてもらったので気づいたら15分程で終わっておりました。

初めての事は緊張しますが、思っていたよりも
楽だったので、定期的に受けようと思いました。


結果は・・

ピロリ菌の仕業だろうとの事でした。

胃の中に長年住み続けている細菌です。
かわいらしい名前なので、ピロリ菌という名前に聞き覚えのある方もいらっしゃると思います。
正式名称は「ヘリコバクター・ピロリ菌」といいます。

幼年期に衛生環境が良くなかった年代に感染している人が多く、環境の整った現代では、感染している人の数が低下しています。
また、乳幼児期に親族から口を介して感染している場合もあります。

胃という消化器官は、食べ物を消化させるために強酸性の「胃酸」を分泌させます。
従来は、この強酸の環境に細菌がいるとは考えられていませんでしたが、1980年代にピロリ菌が発見されました。

ピロリ菌が強酸性下の胃の中で生育できるのは、胃の中にある尿素をアンモニアと二酸化炭素に分解し、
アンモニアで酸を中和することにより、自分の身の回りの酸を和らげているためです。

ピロリ菌がいると、胃がんや胃潰瘍になりやすいと言われますが、それはその行動にあります。
ピロリ菌はべん毛を高速で回転させ、その回転力で胃の中をドリルのように進みます。
その時に、胃の粘膜や壁を傷つけてしまうため、胃壁が酸の攻撃を受けやすくしてしまうのです。

胃潰瘍や十二指腸潰瘍、慢性胃炎のほとんどはピロリ菌が原因で起こります。
胃癌のほとんども慢性胃炎から起こりますので、やはりピロリ菌が原因です。

ピロリ菌はお薬で除菌治療できるということで
私も1週間、禁酒し除菌しようと思います。

除菌に成功したからといって、胃がんなどの病気にならないわけではないそうです。
ピロリ菌に感染している期間が長いと、
胃の粘膜が正常に戻るのに時間がかかるからだそうです。

やはり早期発見が大切ですね。

機会がありましたら
お調べすることをオススメします。

本日は西宮市のマンションで
給湯器の交換をさせていただきました。

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こちらはノーリツの給湯器でございます。

暖房機能付きの給湯器から、暖房機能無しの給湯器へ交換しました。
サイズが変わっておりますので、幅広の取付枠で補正しております。

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