ガス給湯サービス
GAS-Q（ガスキュー）の福中と申します。

今年は戦後80年。
数字だけ見るととても遠く感じますが、当時を生きていた人がまだ身近にいらっしゃることを思うと、そんなに昔の話でもないんだなと思います。

そんななか、7年ぶりに「火垂るの墓」がテレビ放映されるそうです。
あの作品、私は一度だけ観たことがあります。
正直、観るのがしんどい映画です。
内容も重いし、観終わったあとの気持ちの整理がなかなかできません。
でも、だからこそ観るべきだと思っています。
日本人として、あの時代に何があったのか、どんな現実があったのかを、忘れずにいるために。

最近は「観たことがない」という声も増えてきました。
そりゃそうですよね、前回の放送から7年も経っていれば、小学生だった子がもう高校生になっているわけです。
「ジブリ」と聞いて『となりのトトロ』や『千と千尋』を想像していると、「火垂るの墓」はかなり衝撃的かもしれません。

ふと、「これを初めて観る人は、どんなことを感じるんだろう」と思いました。
戦争を知らない世代が大半になってきた今、あの物語にどんな意味を見出すのか。
感情の受け止め方もきっと人それぞれなんだろうなと思います。

娯楽とはちょっと違うけれど、だからこそ、こういう作品が今も語り継がれていることに意味があるんじゃないでしょうか。
観るのに覚悟はいるけれど、今年という節目に、もう一度向き合ってみようと思っています。


本日は神戸市の戸建てで
給湯器の交換をさせていただきました。

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こちらノーリツの給湯器でございます。

屋外壁掛の給湯器となります。

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